アメ車の買取に成功しました
学生の頃見たハリウッド映画の影響から、
私はアメ車に対して強い憧れを抱くようになりました。
車の免許を取得すると同時にバイトで貯めたお金を全てつぎ込んで、
オープンカータイプのアメ車を購入しました。
当時は彼女や友人を乗せて毎日のように走り回っていたのですが、
就職活動で忙しくなりました。
なので社会人になってからはアメ車に乗ると心証が悪くなるのではないかと、
乗る機会もめっきり減ってしまいました。
このまま劣化してしまうぐらいなら別の車を購入する資金にしようと思い、
買取に対応するお店を探すことにしました。
ただ多忙な日々が続き中々お店に足を運べず、
ようやく見つけてもアメ車は買取に対応していないなど徒労に終わる日もありました。
まずは、インターネットで買取業者を探してみることにしたのです。
そこで見つけたものがネットで無料の見積もり査定が出来る車買取サイトで、
ものは試しにと早速利用してみたのです。
査定してもらうためにメーカー、車種、事故歴の有無、車検期間、車内の設備、年式など車の情報を入力しました。
そのときに、スムーズに入力するために、必要な書類は手元に置いておくことをおすすめします。
入力内容を送信し5社の査定結果を期待して待っていたところ、思いの外早く結果が届きました。
だいぶ年式が古かったアメ車だったのですが、最高30万円という高額査定には喜びよりも驚きが先に来ました。
自宅にいながらネット上で査定してもらえたので、
実際にお店を回る必要もなく時間、経済的にも助かりました。
無料の査定なので複数社に気軽に依頼できたことが、
理想の買取先を見つけることにつながったんだと思います。
私が利用した人気No1の車買取サイト
かんたん査定ガイドが他社より優れている点
- 最大10社に一括見積もり、約32秒であなたの中古車の最高額が分かる
- どんな車種でも買取可能、有名な一流の車買取業者が揃っていて安心
- パソコンはもちろんスマホ表示も見やすく、査定項目も少なくシンプル
国内でアメ車を売る場合に一括買い取りサイトがよい理由
アメ車買取は高値が付きにくい?!
ここ10年、街行く車といえばミニバンやコンパクトエコカーが多いです。
また、国産だけでなく、ドイツ車を中心にヨーロッパ車も同じような車種の新車リリース形態です。
ワイドなワイズのアメ車を下取りや買取に出すと、
その買取価格にがっかりされるという方も多いのではないでしょうか。
せっかく大切に乗ってきたのに誠に遺憾だという方も多いことでしょう。
でも、下取りや買取に出したディーラーや買取店は、
どんな車でも取り扱う店ではないのです。
一般的に、業者は買い取った車を回転よく在庫せずに売れなくては、
保管するための場所代や無駄に税金や保険の負担をしなくてはなりません。
何か月も売れ残ってしまえば、買い取ったときよりも価値が落ちてしまうかもしれない、
だからアメ車のような流通数が少ない車はたたいて買い取るというのが一般的なのです。
アメ車を売るなら専門店がオススメ
一方、同じ業者でもアメ車専門店のようなショップなら、アメ車ファンやマニアが集いますから、
在庫の回転も悪くなく、その分高く買い取ってもらえる可能性が高くなります。
とりわけスーパースポーツといえる車が絶滅傾向にある今、こうした車は存亡の危機にあります。
あるいはスポーツレクレーションヴィークル、SUVやクロスオーバー車などでも同様です。
かつてこうした車種は国産全メーカーからもリリースされていましたが、今では一つ二つしかありません。
しかし、こうした車に乗りたいという方は今でもけっして少なくありません。
実は本国のアメリカでも、イラク戦争で石油が高騰してからはミニバンやコンパクトカーばかりとなりました。
しかしリーマンショックから立ち直る傾向にある今、ビッグ3ではこうした車を再リリースする傾向にあります。
つまりはこうした車の需要が上昇傾向にあるということです。
とはいえ、日本国内でアメ車専門店といっても、
随所にあるわけではありませんで、こうした業者を見つけ出すにも一苦労でしょう。
国内のアメ車輸入代理店を見ても、ミニバンやコンパクトだらけというのが実情です。
インターネットで高値での買取店を見つける
そこでインターネット上の車買取の一括サイトを利用すれば、
こうした高値での買取店も容易に見つけられます。
とりわけ絶版車を一般の買取店に持って行けば、
二束三文どころか廃車費用が欲しいなどといわれたりするのです。
しかし一括見積サイトの中には、国内のアメ車専門のディーラーだけでなく、
海外へ流通させるブローカーも含まれている場合もあります。
特に中南米ではアメ車の中古での需要は高く、国内で裁けない場合には
海外へ持ち込んで売るという業者もありますので、思いのほか高い値段が付く場合もあるのです。
また年式の古い車で、買い手がつかなそうというような車でも、こうしたブローカーでは
解体して部品を中南米や北米に流すというルートを持っている場合もあります。
なので、決してあきらめないことが肝要でしょう。
車買取の一括サイトなら業者をいちいち廻ることもなく、家からパソコンで簡単に、
少しでも高値で買い取る業者が見つけられます。
そして、特に登録業者数の多いサイトはねらい目です。